神鋼商事、子会社のマツボーと共同で粉砕整粒機製造などの日本グラニュレーターを買収

神鋼商事株式会社(8075)及び神鋼商事連結子会社の株式会社マツボー(東京都港区)は、このたび日本グラニュレーター株式会社(以下「日グラ社」)の全株式(自己株式を除く)の保有者である現取締役2名から、全株式を取得する株式譲渡契約を締結し、2024年4月19日に、マツボーが60%、神鋼商事が40%の株式を譲り受け、日グラ社を神鋼商事の連結子会社とすることとした。

神鋼商事は、鉄鋼、鉄鋼原料、非鉄金属、機械、情報産業、溶材各製品の売買及び輸出入を行っている。

マツボーは、産機・情報、粉体の2つの事業分野とテクニカルセンターのバックアップ体制でサービスを提供している。

日本グラニュレーターは、珈琲豆用の粉砕整粒機(以下「グラニュレーター」)を独自開発し、国内珈琲業界をはじめ医薬・化学業界等向けに販売している。

本件の目的

マツボーは、日グラ社にとっての最大顧客であり、長年にわたり日グラ社製グラニュレーターを医薬・化学業界及び海外珈琲メーカー向けに販売してきた。また、販売後の保守ビジネスを含め、マツボーにとっては重要ビジネスの一つと位置付けている。

神鋼商事及びマツボーは、日グラ社のグラニュレーターの更なる拡販、日グラ社の技術力を活用することによる新規事業拡大やベースカーゴの底上げ等が見込めることから、日グラ社の将来性及び神鋼商事機械ユニットの事業拡充の点に鑑み、日グラ社株式を譲り受けることとした。

本件譲渡の日程

株式譲渡契約締結日:2024年4月8日
株式譲渡日:2024年4月19日

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(提供:日本M&Aセンター

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