旭化成、裏地用途向けベンベルグ生地製品製造・販売事業を旭化成アドバンスに承継

旭化成株式会社(3407)は2024年3月6日、取締役会において、裏地用途向けのベンベルグ生地製品の製造、販売に関する事業を吸収分割の方法により、2024年10月1日(予定)を効力発生日として、100%子会社である旭化成アドバンス株式会社(東京都港区)に承継させることを決議した。

旭化成は、総合化学事業を展開する。
旭化成アドバンスは、繊維製品・化学品・樹脂製品・建材製品の製造・販売を行う。

【本吸収分割の目的】
旭化成は、スーツ等の裏地用途向けにベンベルグを使用した生地の製造・販売を展開している。 一方、旭化成アドバンスでは、繊維、樹脂、化学品、建材等の幅広い素材の商社機能を有し、生地製品の製造・販売活動も行っている。

このたび、本件事業を旭化成アドバンスに移管することで、同社の持つ営業拠点、市場とのつながり、技術力を活かし、さらなる事業の拡大を目指すことができると判断し、本吸収分割を行うこととした。

【分割する事業の概要】
(1)分割する事業の概要  裏地用途向けのベンベルグ生地製品の製造、販売
(2)分割する事業の経営成績(2023年3月期) 売上高  2,646百万円

【今後の予定】
本吸収分割契約締結日   2024年8月頃
本吸収分割の効力発生日  2024年10月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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