エアトリ、子会社のエアトリインターナショナルを吸収合併

株式会社エアトリ (6191) は、2024年2月1日開催の取締役会において、2024年4月1日を合併効力発生日として、完全子会社である株式会社エアトリインターナショナル(東京都港区)を吸収合併することを決議した。エアトリを存続会社とする吸収合併方式で、エアトリインターナショナルは解散する。

エアトリは、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC)、地方創生事業、クラウド事業、人材ソリューション事業、クリエイティブソリューション&DX事業、ヘルスケア事業等を行う。

エアトリインターナショナル は、海外旅行商材を中心とした総合旅行プラットフォーム「エアトリ」の運営、海外版総合旅行サービス「AirTrip」の運営、業務渡航・自由旅行のプランニング、海外航空券・海外ホテル等の手配、インターネットを使った旅行商品・サービスの提供などを行う。

・本合併の目的
エアトリは、組織及び事業の合理化を図り、グループ全体で保有する経営資源の効率化を進めることを目的として、完全子会社であり、海外旅行商材を中心とした総合旅行プラットフォーム「エアトリ」の運営を行うエアトリインターナショナル社を吸収合併することとした。

・今後の予定
効力発生日 2024年4月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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