RPAホールディングス、子会社ディレクトのマーケティング支援サイトに関する事業の一部をイードに譲渡へ

RPAホールディングス株式会社 (6572) は、2024年1月26日開催の経営会議において、連結子会社である株式会社ディレクト(東京都港区)がトランスフォーメーション事業で行っているマーケティング支援サイトに関する事業の一部を株式会社イード(6038)に譲渡することについて決議した。

RPAホールディングスは、ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業、RaaS事業、新規事業支援&創出を行う。

ディレクトは、インターネットに関する総合コンサルティング業務を行う。

イードは、メディア事業、リサーチ事業、メディアコマース事業を行う。

RPAグループの事業ポートフォリオの見直しの中で検討した結果、トランスフォーメーション事業の経営資源の再分配を行うこととなったため、事業譲渡を行うに至った。

・譲渡価額及び決済方法
譲渡価額:48百万円
決済方法:現金による決済

・今後の予定
譲渡実行日 :2024年2月上旬

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(提供:日本M&Aセンター

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