商船三井ロジスティクス、グループのエムオーエルロジスティクス九州を吸収合併

商船三井ロジスティクス株式会社(東京都千代田区)とグループ会社のエムオーエルロジスティクス九州株式会社(福岡県福岡市、以下「MLG九州」)は、商船三井ロジスティクス株式会社を存続会社とする吸収合併を行うことを決議し、合併契約を締結した。

商船三井ロジスティクスは、国際航空輸送、国際海上輸送、輸出入通関、国内・海外引越、ロジスティクス、国内輸送、貨物損保代理店業務を行う。

MLG九州は、航空貨物および輸出入貨物や郵便物の空輸を行う。

近年、顧客ニーズが多様化・高度化する環境変化の中、商船三井ロジスティクスがMLG九州を吸収合併することで経営の意思決定スピードの向上、顧客サービスの強化、業務効率化を行い、成長・拡大の促進を図る。

・今後の予定
効力発生日 :2024年4月1日
※商船三井ロジスティクス株式会社九州支店を設立し、MLG九州の体制をすべて引き継ぎ、引き続き同様のサービスを提供する。

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(提供:日本M&Aセンター

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