レノバ、バイオマス事業の持分法適用関連会社の出資持分を追加取得し子会社化

株式会社レノバ(9519)は、持分法適用関連会社である合同会社 杜の都バイオマスエナジー(宮城県仙台市、以下「仙台蒲生バイオマス」)の出資持分の追加取得を決定した。レノバの仙台蒲生バイオマスに対する出資比率は 60.0%となり、連結子会社となる。

レノバは、太陽光、バイオマス、風力、地熱といった地域に根ざした再生可能エネルギー資源による発電事業を行う。

仙台蒲生バイオマスは、木質バイオマス専焼発電事業を行う。

レノバは共同出資者との間で、「持分譲渡に関する覚書」に基づき、仙台蒲生バイオマスが保有する発電所の完成及び EPC からの引渡し以降、一部の共同出資者が保有する出資持分を譲り受ける権利を有しており、今般、当該出資持分を譲り受けた。

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(提供:日本M&Aセンター

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