三井物産、豪・電力ガス小売りInternational Power株の全持分売却へ

三井物産株式会社(8031)は、保有するInternational Power(Australia)Holdings Pty Limited(オーストラリア ビクトリア州、以下IPAH)の全持分株式(発行済株式の28%)を売却すると発表した。
IPAHへの共同出資者であるENGIE S.A.(フランス)の子会社と株式譲渡契約書を締結した。

三井物産は総合商社。

IPAHは、発電事業(火力、風力)、電力・ガスの小売事業を行っている。

ENGIE S.A.は、電気、天然ガス、エネルギーサービス関連事業を行っている。

三井物産は、事業ポートフォリオ再構築の一環として、本を実行するとした。

・今後の予定
株式譲渡実行日 2024年3月期中

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(提供:日本M&Aセンター

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