![ザ・ノース・フェイスがデザインを手がけたランクル プラドが誕生! トリプルコラボで生まれた「ランドクルーザープラド ニュースケープ」](https://cdn.the-owner.jp/600/450/YGWeWdvaTxewAKjWAXujfhlMlSpPSwIU/6e02db2b-5f47-4af1-9c99-f524fd480104.jpg)
人気アウトドアブランドの「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」がデザイン領域をプロデュースした「ランドクルーザー プラド」が誕生しました。これは、トヨタ・コニック・プロ株式会社が提供するスタイルドカーブランド「CORDE by(コーデバイ)」のコンセプトモデルで、ザ・ノース・フェイスと「Spiber(スパイバー)」のトリプルネームで開発されたランクル プラドです。
トリプルネームのコンセプトモデルのベース車両は、2018年式のランクル プラド。「カーライフに“新しい景色”を」という想いを込め、車両名には新しい景色=NEW LANDSCAPE を語源とした造語「LAND CRUISER PRADO “NEWSCAPE”(ランドクルーザープラド ニュースケープ)」というモデル名がつけられています。
ザ・ノース・フェイスのドーム型テントのイメージを車体全体に
![ザ・ノース・フェイスがデザインを手がけたランクル プラドが誕生! トリプルコラボで生まれた「ランドクルーザープラド ニュースケープ」](https://cdn.the-owner.jp/600/450/ZOEONnUSjqbkaxdvHODVWeVlbwJyhyBt/58e44352-7530-4385-bcdc-8d49a530d68b.jpg)
ランドクルーザープラド ニュースケープのエクステリアには、ザ・ノース・フェイスのドーム型テント「Geodome 4」の意匠のイメージが車体全体に表現されています。
フューエルリッド(給油口のカバー)に、ザ・ノース・フェイスのロゴが入り、足回りはタイヤ・ホイール・キャリパーをオールブラックで統一。マッドガードにもザ・ノース・フェイスとスパイバーのロゴが入っています。
![ザ・ノース・フェイスがデザインを手がけたランクル プラドが誕生! トリプルコラボで生まれた「ランドクルーザープラド ニュースケープ」](https://cdn.the-owner.jp/600/222/TzvMvfoPvTVswbmQceSHstMSCujCijsy/e3c9043b-0a72-4cde-877a-ab206b6513d1.jpg)
オリジナルシートカバーのデザインもオールブラックでまとめられていて、こちらにもザ・ノース・フェイスとスパイバーのロゴを配置。また、グローブボックスにもザ・ノース・フェイスのロゴがあしらわれています。
![ザ・ノース・フェイスがデザインを手がけたランクル プラドが誕生! トリプルコラボで生まれた「ランドクルーザープラド ニュースケープ」](https://cdn.the-owner.jp/800/296/NDByjMHeUdXLbMEZGKVyuxngMBaHDyBl/a5e82f61-644f-4978-833a-5f20a00747d8.jpg)
ランドクルーザープラド ニュースケープの最大の注目ポイントは、スパイバーが開発した次世代の革新的な素材「Brewed Protein」繊維。
独自開発したというシートカバーの一部にBrewed Protein繊維を活用していて、アウトドアにピッタリのクルマをサステナブルにアップデートしているとのこと。
ジャパンモビリティショー 2023に出展
![ザ・ノース・フェイスがデザインを手がけたランクル プラドが誕生! トリプルコラボで生まれた「ランドクルーザープラド ニュースケープ」](https://cdn.the-owner.jp/600/338/QaVndAuRgJjzwPTeRqZeWrTHTRJlbdUf/cb16d9d9-7cef-447c-8c36-945308fd9df3.jpg)
トリプルネームのコンセプトモデルは、2023年10月28日(土)から一般公開される「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)2023」で展示される予定となっています。
ランドクルーザープラド ニュースケープとともに、コーデバイがリプロデュースしたマットブラック仕様のハイエース「HIACE The Crewvan(ハイエース ザ クルーバン)」も同時展示予定となっています。興味のある方は、2024年春発売予定のハイエース ザ クルーバンとともに、ジャパンモビリティショー 2023で実車をチェックされてはいかがでしょうか。