カラダノート、保険代理事業のFPOを子会社化へ
(画像=New Africa/stock.adobe.com)

株式会社カラダノート(4014)は、株式会社FPO(愛知県 春日井市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。

カラダノートは、妊娠や育児に関するWeb支援サービスおよびアプリの企画や運営を行っている。保険代理事業として「かぞくの保険」を展開している。

FPOは、保険代理事業を行っており、愛知県下に5店舗展開している。

カラダノートは、FPOを完全子会社することで、下記シナジーの創出を図る。

① 保険代理事業における単独募集の加速(収益力向上)
② ファイナンシャルプランナー(FP)の獲得効率の改善(生産性向上)
③ 店舗型モデルでの業態拡大におけるクロスセル・アップセル(提案幅の拡大)
④ 両社の管理業務の共通化による効率化(共通コストの削減)

・今後の予定
株式譲渡実行日 2023年10月31日

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(提供:日本M&Aセンター

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