(画像=THE OWNER編集部)
2021年の富裕層・超富裕層の合計世帯数は、2005年以降、最も多かった2019年の132.7万世帯からさらに15.8万世帯多い148.5万世帯まで拡大しました。富裕層・超富裕層の世帯数はいずれも2013年以降、増加を続けています（出典：株式会社野村総合研究所）。 そうした状況下において、富裕層がどのように資産を増やしているのかと気になっている人も多いでしょう。 今回のセミナーは、Oxford Club Japanチーフ・ストラテジストでスタンフォード大学客員研究員の志村暢彦氏にご登壇いただきます。 志村氏は信金中央金庫、ニッセイアセットマネジメント、ニッセイ・シュローダーズ・アセットマネジメント（ロンドン）などを経て、2013年に独立。ファンドマネジャーやトレーダーとして大手機関投資家・投資信託等の資産運用に携わり、現在は富裕層を含む個人投資家や企業経営者の資産形成を支援しています。 同氏は『Newsモーニングサテライト』、『おはようマーケット』、『週刊ダイヤモンド』などマスコミにも多数出演しており、著書にベストセラー『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』もあります。今回は、国内・海外問わず経営者・富裕層の資産形成を支援してきた志村氏に、世界の富裕層が実践するグローバル分散投資戦略についてお話しいただきます。
こんな方におすすめ
- 富裕層が実践しているグローバル分散投資に興味がある経営者、役員、ビジネスパーソン
- 他の経営者がどのように資産形成をしているか気になる経営者
- グローバル分散投資で成功する方法を知りたい経営者、役員、ビジネスパーソン
内容
- 現在の金融市場について
- グローバル分散投資について
- 富裕層が実践している資産形成術
- 経営者が実践していくべき資産形成術
講師紹介
志村 暢彦（Oxford Club Japanチーフ・ストラテジスト）
信金中央金庫、ニッセイアセットマネジメント、ニッセイ・シュローダーズ・アセットマネジメント（ロンドン）などを経て、2013年スカイキャピタルグループ株式会社（現スカイ・インベストメント・マネージャーズ株式会社）設立。ファンドマネジャーやトレーダーとして大手年金・投信の運用に携わり、富裕層を含む個人投資家や経営者の資産形成を支援。国内外の運用機関、投資銀行、および公的機関等と幅広く連携。グローバル株式のアクティブ運用が専門。『Newsモーニングサテライト』（テレビ東京）、『週刊ダイヤモンド』（ダイヤモンド社）、『朝エクスプレス/昼エクスプレス』（日経CNBC）、『おはようモーニング』（ラジオNIKKEI）など、マスコミ出演多数。2019年Oxford Club Japanの立ち上げに参画し、2023年9月よりスタンフォード大学客員研究員としてサンフランシスコ在住。著書にベストセラー『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』（ダイヤモンド社）。
