(画像=THE OWNER編集部)
シティユーワ法律事務所 パートナーの粟津卓郎氏がご登壇します。 シティユーワ法律事務所は企業法務、金融取引、M&Aをはじめとして、企業活動に求められるほぼすべての分野にわたる法律業務を担っています。粟津弁護士は、NＡＳＤＡＱをはじめとする海外上場を過去10年間で30件以上取り扱ってきており、日本企業/日系企業が海外上場する場合に直面する問題点及びその解決方法について豊富な経験及びノウハウを有しています。今回は、近年日本企業の関心が高いNASDAQに上場する際におさえておくべきポイント、注意点についてお話しいただきます。
こんな方におすすめ
- NASDAQ上場に興味がある経営者
- 海外進出を考えている経営者
- 海外事業に携わる経営者、ビジネスパーソン
内容
- NASDAQ上場の条件・手続
- NASDAQに上場する際のポイント
- 上場事例
- 今後の展望
講師紹介
粟津 卓郎氏（シティユーワ法律事務所 パートナー）
日本、ニューヨーク州及びカリフォルニア州弁護士。日本企業の海外進出、上場、M&A、知財取引その他の海外法務を25年以上支援している。日本企業によるNasdaq上場案件を、吉通貿易株式会社のIPOを皮切りに現在数社支援しているほか、香港証券取引所、シンガポール取引所、上海証券取引所等において合計30件以上の上場案件を支援し、また、海外市場の上場会社の買収その他のM&Aを多数支援した実績を有する。日本企業の株式（預託証券ではなく株式）の初めての香港上場であるダイナムジャパンホールディングス等、前例がない業種やスキームの上場案件についてギリギリまで粘って工夫し、最大限達成することを得意とする。
