ソフトバンクグループ、汐留事業9号合同会社を吸収合併へ
(画像=Sergey Nivens/stock.adobe.com)

ソフトバンクグループ株式会社(9984)は、完全子会社である汐留事業9号合同会社(東京都港区)を吸収合併することを決定した。

ソフトバンクグループを存続会社とする吸収合併方式で、汐留事業9号は解散する。

ソフトバンクグループは、グループにて投資事業や日本国内でのモバイルサービスの提供を行っている。

汐留事業9号は、Alibaba Group Holding Limited株式の一部を保有する中間持株会社。

ソフトバンクグループは、グループ運営の効率化を図るため本合併の実施を決定した。

・今後の予定
合併期日(効力発生日)2023年9月21日

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(提供:日本M&Aセンター

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