クボタ、AI潅水施肥システム「ゼロアグリ」のルートレック・ネットワークスを連結子会社化
(画像=PiyawatNandeenoparit/stock.adobe.com)

株式会社クボタ(6326)は、株式会社ルートレック・ネットワークス(神奈川県川崎市)を連結子会社化した。

クボタは、農業機械および農業関連商品、エンジン、建設機械や環境関連製品(各種環境プラント、ポンプ等)の製造・販売等を行っている。
2021年にルートレック・ネットワークスへ出資を行い、オープンイノベーション型共同実証圃場「Kubota Incubation Farm」での共同実証を通じて連携を深めていた。

ルートレック・ネットワークスは、AIやIoT技術を活用してハウス栽培での潅水(水やり)と施肥を自動化するシステム「ゼロアグリ」の提供を行う。

クボタは、ルートレック・ネットワークスの「ゼロアグリ」が土壌の水分量や肥料濃度、日射量等のデータを基に、AIが最適な潅水・施肥量・タイミングを自動での判断・制御が可能なことから、ハウス栽培の軽労化、スキルレス化、収量・品質の安定化に貢献する狙い。

本件M&Aにより、ルートレック・ネットワークスとの連携をより強固なものとし、ハウス栽培のスマート化を一層進める。

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(提供:日本M&Aセンター

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