スフィダンテ、年賀状印刷サービスCONNECTITを吸収合併
(画像=Monet/stock.adobe.com)

株式会社CONNECTIT(東京都渋谷区)は、2022年10月26日に株式会社スフィダンテ(東京都渋谷区)が発表した通り、2023年7月1日付けで吸収合併され、2023年6月30日をもって解散する。

スフィダンテはCONNECTITの権利義務の一切を引き継ぎ、顧客・パートナーのサービスや契約に関して変更はない。また、コネクティットが提供する年賀状サービスは、運営会社をスフィダンテに変更し、提供を継続する。

CONNECTITは、スマホひとつでカンタンに年賀状が作れる「スマホで年賀状」アプリを運営している。

スフィダンテは、スマホアプリの開発事業者。累計300本以上のアプリを開発している。
2019年6月より、株式会社MIXIにグループインし、MIXIが運営する子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」のフォトサービス開発に関わる。

本合併により、CONNECTITの経営資源をスフィダンテに統合することで、各社の年賀状サービスに関する商品開発・サービス運営ノウハウの共有、開発・運営体制の強化を図り、顧客に簡単おしゃれな年賀状を作成できるサービスを提供する。

また、経営基盤をより強固にすることで、スフィダンテが提供・運営するスマホフォトプリント事業やフォトギフト事業の成長にも貢献し、企業価値のさらなる向上を目指す。
(提供:日本M&Aセンター

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