ひかりホールディングス、子会社KJHDと孫会社輝龍を吸収合併へ
(画像=MIND AND I/stock.adobe.com)

株式会社ひかりホールディングス(1445)は、子会社であるKIRYU JAPANホールディングス株式会社(埼玉県さいたま市、以下KJHD)と、孫会社である輝龍株式会社(埼玉県さいたま市)を吸収合併することを決定した。

輝龍を合併存続会社、KJHDを合併消滅会社とする吸収合併方式で、KJHDは解散する。KJHDが持つ輝龍の全株式を、KJHDの親会社(株主)であるひかりホールディングスに割当交付する。

ひかりホールディングスは、タイルおよび石材加工や、塗装・改修工事事業等を行うグループの持株会社。子会社経営指導を行っている。

KJHDは、輝龍の経営管理を行っている。

輝龍は、タイル(改修)工事一式、大規模修繕工事、高圧洗浄、特殊注入工事等を行っている。

ひかりホールディングスは、KJHDが完全子会社として輝龍を所有しているが、2社の合併を行うことで、経営資源の集中、ガバナンス強化を図ることを目的とし組織再編をすることとした。

・今後の予定
合併契約の締結(輝龍・KJHD)2023年7月12日
本合併の効力発生       2023年9月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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