日立建機とアプトポッドが資本業務提携
(画像=ABCDstock/stock.adobe.com)

日立建機株式会社(6305)は、株式会社アプトポッド(東京都新宿区)に対して出資を行い、業務提携契約を締結した。

日立建機は、油圧ショベル、ホイールローダ、道路機械、鉱山機械などの開発・製造・販売・サービスの事業をグローバルに展開する、建設機械メーカー。

アプトポッドは、M2M※1・IoT関連ソフトウェアの企画開発、販売を行う会社

本提携により、日立建機は、土木施工現場向けのリアルタイム性の高いデジタルツインや、デジタルツインを活用した建設機械の遠隔操作や自動運転を行うシステムの開発に共同で取り組む。

※1 M2M:Machine to Machine。機械と機械が通信ネットワークを介して互いに情報をやり取りすること
※2 デジタルツイン:現実の世界から収集したデータを、コンピュータ上で再現する技術

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(提供:日本M&Aセンター

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