セコム、米国のEagle Eye Networks社およびBrivo社へ出資
(画像=denisismagilov/stock.adobe.com)

セコム株式会社(9735)は、Eagle Eye Networks, Inc.(米国 テキサス州、以下Eagle Eye Networks社)およびBrivo, Inc.(米国 メリーランド州、以下Brivo社)の第三者割当増資を引受けに合意した。

セコムは、セキュリティシステムや警備・災害支援サービス、医療・保険など、各種セキュリティ商品・サービスの提供を行っている。

Eagle Eye Networks社とBrivo社は、セキュリティ市場に関わる成長領域であるVSaaS※1及びACaaSの米国の代表的な企業。

セコムは、両社への出資を通じ、米国やその他の海外市場において、新たな事業ポートフォリオの構築や、中長期的なシナジーの実現、グローバル事業の拡大を進める。

また、グローバルな事業提携を通して、両社の持つ先端テクノロジーや独自ソリューションを活用し、セコムのサービスやシステムを進化させる。

※1:VSaaS(Video Surveillance as a Service)
監視カメラ映像を、クラウド上からアクセス・管理・解析するサービス

※2:ACaaS(Access Control as a Service)
物件のアクセスコントロール端末を、クラウド上から制御・管理するサービス

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(提供:日本M&Aセンター

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