ユナイテッド、連結子会社間で吸収合併へ
(画像=mayucolor/stock.adobe.com)

ユナイテッド株式会社(2497)は、連結子会社間の吸収合併2件を決定した。

【吸収合併概要】
①ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社(東京都渋谷区)を存続会社、トレイス株式会社(東京都渋谷区)およびプラスユー株式会社(東京都渋谷区)を消滅会社とする吸収合併

②カソーク株式会社(東京都渋谷区)を存続会社、株式会社ココドル(東京都渋谷区)を消滅会社とする吸収合併

ユナイテッドマーケティングテクノロジーズは、アドテクノロジー事業を行っている。
トレイスおよびプラスユーは、コンテンツ事業を行っている。

カソークおよびココドルは、人材マッチング事業を行っている。

①の吸収合併は、各社が持つ経営資源を集約し、組織運営体制の効率化・最適化を図ることで、グループの収益期待事業において利益の最大化を目的としている。

②吸収合併は、両社が持つ経営資源を一体化し、提供サービスの価値向上を図ることで、グループのコア事業である人材マッチング事業の中期的な成長実現を目的としている。

・今後の予定
合併効力発生日 2023年6月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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