4月26日(水)14:00〜15:00のウェビナーはサナメディ株式会社 代表取締役の内田毅彦氏がご登壇します。
内科・循環器科専門医である内田氏は、日本医師会などでの勤務を経て、日本人として初めて米国食品医薬局(FDA)にて医療機器審査官として勤務。その後シリコンバレーでの起業を経て、2012年に株式会社日本医療機器開発機構(現サナメディ株式会社)を設立。医療機器開発の専門人材を集め、製品開発、海外販売展開、コンサルティングなどの実績を重ねてきました。その結果、これまでに総額約37億円の資金調達や、世界30カ国での医療機器販売を実現。患者さんを救う製品を世界に届け続けています。
今回は、国内外の医療事情やヘルスケアビジネスを知る内田氏に、サナメディ社の事業や医療業界の変化、医療機器開発における課題などについて伺います。
こんな方におすすめ
- 医療業界に関心のある経営者、ビジネスパーソン
- 機器開発に携わる経営者
- 新規事業立ち上げを考えている経営者、ビジネスパーソン
内容
- 事業内容
- 独自の経営戦略や強み
- 医療業界のスタートアップ支援について
- 今後の展望と目指す世界観
開催日時
4月26日(水)14:00〜15:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
講師紹介
内田毅彦(サナメディ株式会社 代表取締役)
内科・循環器科専門医。ハーバード公衆衛生大学院修士・ハーバード経営大学院GMP修了。現在の医薬品医療機器総合機構(PMDA)・日本医師会での勤務を経て、日本人として初めて米国食品医薬局(FDA)にて医療機器審査官を務める。さらに、臨床開発支援のBaim Institute、世界的な医療機器大手Boston Scientific 米国本社Medical Director、米シリコンバレーにて医療機器スタートアップ企業へのコンサルティング業を経て、2012年(株)日本医療機器開発機構(現サナメディ株式会社https://www.sanamedi.jp/ ) を設立。医療現場での有用性を踏まえた製品開発、臨床試験デザインから海外薬事戦略、海外販売展開の推進まで多岐に渡る豊富な実績を有し、日本初の本格的医療イノベーション・インキュベーターとして医療機器、再生医療、デジタルヘルスサービスなどの事業化に着手している。