鈴鹿サーキットやアドベンチャーワールドがデジタルフロアマップ「メタマップ」を導入

レジャー業界の顧客利便性向上、園内周遊促進を目的にデジタルフロアマップ・プラットフォーム「メタマップ(Metamap)」を提供するボールドライト株式会社は、新たに鈴鹿サーキット、アドベンチャーワールド、ローザンベリー多和田の3施設がメタマップを導入することを発表した。

「メタマップ」は、Google Maps などの従来サービスでは表現できなかった、テーマパークなどの商業施設内部のマップをデジタル化できるサービスで、混雑情報・予約・決済・クーポン、スタンプラリーなどの機能も統合されている

施設側はメタマップを導入することで、敷地内の周遊促進、紙のマップの印刷コストの削減、オペレーションコストの削減などの効果が期待できる。

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