株式会社電通グループ(4324)は、グループのMerkle(米国、以下マークル社)を通じて、Shift7 Digital, LLC.(米国、以下シフトセブン社)を買収した。
電通グループは、日本で最大手の広告代理店。
マークルは、電通グループの海外事業においてCXM(顧客体験マネジメント)領域を中心にカスタマー・エクスペリエンス・マネジメント・サービスを行っている。
シフトセブンは、SalesforceのB2Bサービスを活用するB2Bコマース特化型の代理店。
本件M&Aにより電通グループは、グループ全体において、Salesforce B2Bコマース、セールスおよびサービスクラウド機能により既存サービスの大幅な拡大を目指す。
全世界で2,500人以上のSalesforce認定社員と5,000人以上のSalesforce認定資格を有することになり、Salesforceクラウドの機能と連携した顧客体験変革のソリューションを一層強化していく。
シフトセブンにおいては、マークルのグローバルでのエクスペリエンス機能とコマース機能向上を通じ、B2B企業のエクスペリエンス領域のリ―ディングパートナーとして、業界におけるポジションを高める狙い。
今後、シフトセブンのブランド呼称を「Shift7, a Merkle Company(シフトセブン・ア・マークル・カンパニー)」へと改称し、同社の人財を、マークルの米州地域でのエクスペリエンス&コマース事業へ配置する予定。