食品産業新聞社
(画像=食品産業新聞社)

伊藤ハム米久ホールディングスグループの伊藤ハムと米久は1月17日、4月1日からハム・ソーセージと調理加工食品で納品価格の改定と規格変更を行うと発表した(一部商品は3月1日から実施)。

昨今の原材料費、エネルギーコスト、包材費、物流費の上昇に加え、原材料原産国での堅調な需要環境から、主原料である畜肉や補助原料の小麦粉、チーズなどの価格が高止まりし、想定を著しく超える水準で継続している。両社では効率化や生産性改善、価格改定を実施しているが、改善幅・改定幅を超えてコストが上昇しており、自助努力だけでは上昇分全てを吸収することは極めて困難な状況に至っており、品質のさらなる向上や安全・安心な商品を届けるため、今回の改定に至ったとしている。

【伊藤ハム】
〈価格改定商品〉ハム・ソーセージ、調理加工食品221品目(内訳=家庭用ハム・ソーセージ110品目、家庭用調理加工食品51品目、業務用商品60品目)

〈価格改定内容〉商品規格変更・納品価格改定(改定率約5%~20%)

【米久】
〈価格改定商品〉ハム・ソーセージ、調理加工食品70品目(内訳=家庭用ハム・ソーセージ16品目、家庭用調理加工食品22品目、業務用商品32品目)

〈価格改定内容〉商品規格変更・納品価格改定(改定率約5%~20%)。

〈畜産日報2023年1月18日付〉