建設業界のあらゆる課題を解決できる展示会
2022年12月5日から東京ビッグサイトで「ジャパンビルド-建築の先端技術展-」が開催された。
このイベントは「建設業界のあらゆる課題を解決できる展示会」として開催され、2021年に第1回が行われ、第7回となる今回は過去最多の450社が出展。株式会社Smart HRや株式会社セールスフォース・ジャパンといった大手企業の他、野原ホールディングス株式会社やスパイダープラス株式会社といった建設・IT業界の企業、成長著しい株式会社助太刀やWealthPark株式会社といったベンチャー企業も参加した。
野原ホールディングス株式会社
野原ホールディングス株式会社のブースでは「BuildApp(ビルドアップ)」をお披露目。
「BuildApp」は設計積算から生産・流通・施工管理・維持管理までをBIMでつなぐ複数のサービスにより、一気通貫で各プレイヤーに合わせたサービスを提供している。
同社担当者は「建材商社として、建設工程の一部をサポートするのではなく、全ての工程でサポートできるようにしていくのが使命」と話す。
セーフィー株式会社
セーフィー株式会社のブースでは「Safie(セーフィー)」をお披露目。 「Safie(セーフィー)」は自社のカメラと併せて、クラウドの映像プラットフォームを提供している。自社のカメラで撮影した映像をクラウドに上げて、プラットフォームとして利用できる。同社担当者によると「これまで人が行って確認していたことを、カメラを現場に持っていくことによって、コストや時間を削減することができる。さらに映像で撮ることによって、その映像を若手の研修などの人材育成に活用していただくことができる」とサービスの特徴を説明した。
株式会社リゾーム
株式会社リゾームのブースでは全国SC、16万ショップの出退店データ活用「SC FROCE」を中心とし、商業施設・ショップの「未来価値」向上にむけた革新的なソリューションを多数お披露目。 同社担当者は「「SC FORCE」を活用し、全国SCの出退店動向を確認することができるため、業界・企業別のトレンドがつかみ改善に活かすことができる」とサービスの強みを説明した。
株式会社JON
株式会社JONでは登記情報の調査・管理が完結するオールインワン商品「シカクマップ」をお披露目。同社担当者は「地図からすぐに登記情報を取得できるため、登記情報を扱う不動産業や金融業の企業を中心に工数削減につながっている」と説明した。
【第7回 ジャパンビルド-建築の先端技術展- 主な出展企業】
・株式会社セールスフォース・ジャパン
・株式会社Smart HR
・スパイダープラス株式会社
・株式会社助太刀
・WealthPark株式会社
・野原ホールディングス株式会社
・セーフィー株式会社
・株式会社JON
・株式会社リゾーム
・株式会社オプティム
・アイホン株式会社
・株式会社アクセルラボ
・ニチコン株式会社
・株式会社リブスマート
・アビックス株式会社
・Idein株式会社
・Wovn Technologies株式会社
・ENECHANGE株式会社
・株式会社キャトルプラン
・株式会社クラブネッツ
・株式会社クロスビット
・株式会社DFA Robotics
・株式会社HataLuck and Person
・株式会社バカン
・株式会社ビーツ
・ピットデザイン株式会社
・株式会社マースウインテック
・株式会社アズーム
・iYell株式会社
・株式会社イー・ステート・オンライン
・クラウドサイン
・株式会社ラクス
・株式会社IVRy
・株式会社アートクラフト
・株式会社estie
・株式会社カラーアンドデコ
・Qrio株式会社
・株式会社coco
・GOGEN株式会社
・株式会社THIRD
・スマサテ株式会社
・Securitize Japan株式会社
・日本コンピュータシステム株式会社
・株式会社Housmart
・株式会社PID
・株式会社ホームズ
・Rimo合同会社
・株式会社リロクリエイト
・ドキュサイン・ジャパン株式会社
・株式会社アルダグラム
・ウイングアーク1st株式会社
・株式会社L is B
・応用技術株式会社
・株式会社CADネットワークサービス
・株式会社コンベックス
・株式会社ゼンリン
・株式会社ダイテック
・株式会社4COLORS
・株式会社Box Japan
・古野電気株式会社
・MODE, Inc.
・株式会社リバスタ
・Linne株式会社
・株式会社ルクレ/蔵衛門(くらえもん)
など