テクノホライゾン、連結子会社3社間で吸収合併へ
(画像=Seventyfour/stock.adobe.com)

テクノホライゾン株式会社(6629)は、連結子会社3社間でのグループ内組織再編することを決定した。

【グループ内組織再編の内容】
・連結子会社のアポロ精工株式会社(静岡県御殿場市)を存続会社、同じく連結子会社の株式会社ケーアイテクノロジー(神奈川県横浜市)およびアインド株式会社(愛媛県西条市)の2社を消滅会社とする吸収合併

テクノホライゾンは、映像機器・IT機器・サービスを組み合わせた各種製品・サービス・ソリューションの提供を行っている。

アポロ精工は、自動はんだ装置および関連機器の製造・販売、レーザー関連製品の製造・販売を行っている。

ケーアイテクノロジーは、画像処理関連のハードウェア・ソフトウェア・アルゴリズムの開発を行っている。

アインドは、各種製造装置および検査装置の設計・製造・販売を行っている。

【グループ内組織再編の目的】
①国内・海外の販促基盤の強化
②技術の融合を行い効率的で価値の高い商品開発
③ものづくり体制の最適化
④管理業務の効率化
⑤人材の有効活用

・今後の予定
契約締結日 2022年12月下旬
効力発生日 2023年4月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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