ARスポーツ「HADO」展開のmeleap、第三者割当増資による5.1億円の資金調達実施
(画像=New Africa/stock.adobe.com)

株式会社meleap(東京都港区)は、第三者割当増資により5.1億円の資金調達を実施した。これまでの累計調達額は22億円となる。

【引受先】(順不同)
QC Investment, Ltd.
株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス
きらぼしキャピタル株式会社
株式会社Wakiプランニング
CiP I投資事業有限責任組合

meleapは、世界36カ国にテクノスポーツ「HADO(ハドー)」を展開する企業。HADOのプレー施設・イベントを提供するロケーションベースエンターテイメント事業と、視聴者参加型システムを開発・運用するライブエンターテイメント事業の2つを行っている。

後者の事業は、アイドルや俳優などのタレントをプレーヤーとして迎え入れ、売上成長率を拡大させている。

meleapは今回の調達資金を活用し、タレントリーグのマーケティング・人材採用の強化を行うとともに、さらなる世界展開の拡大を目指す。
(提供:日本M&Aセンター

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