トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長の林 邦彦氏にご登壇いただきました。
林氏は三井物産株式会社を経て、Bリーグ立ち上がりのタイミングで、「アルバルク東京」を運営するトヨタアルバルク東京株式会社初代社長に就任。スポーツクラブ経営やバスケットボールに関わりのないキャリアを歩んできた中で、2017-18、2018-19シーズンは連覇を果たし、チームをBリーグ王者へと導きました。2022-23シーズンは新ヘッドコーチを迎え、タイトル奪還を目指します。
今回は、Bリーグの強豪チームへと導いた組織づくりやクラブ経営の秘訣から、開幕中の2022-23シーズンの展望、2025年の新アリーナ設立の構想について伺いました。
こんな方におすすめ
- プロスポーツクラブの経営に興味のある経営者の方
- スポーツビジネスの仕組みを動かす経営者の方
- Bリーグの運営に興味のあるビジネスパーソンの方
内容
- アルバルク東京の初代社長に就任した経緯と当時の課題
- 新アリーナ設立を含めたスポーツクラブの経営戦略
- 王座奪還を目指す今シーズン
- 長期的な目標
講師紹介
林 邦彦氏(トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長)
1964年10月30日生まれ、57歳/1988年三井物産株式会社入社。2010年ベトナム三井物産有限会社 理事 副社長兼コンシューマー事業室GM、2012年三井物産ファシリティーズ(現 三井物産フォーサイト株式会社)取締役就任、2016年よりトヨタアルバルク東京株式会社取締役社長に就任。