中竹
(画像=THE OWNER編集部)


株式会社チームボックス 代表取締役の中竹 竜二氏がご登壇されました。中竹氏は早稲田大学在学時にラグビー部のキャプテンを務め、卒業後は三菱総合研究所でコンサルタントとして活躍されていましたが、再びラグビー界に戻り、早稲田大学ラグビー部の監督に就任されました。就任後は「フォロワーシップ」という新しいマネジメント手法を持ち込み自律的な組織に変革し、大学選手権二連覇に導きました。その後日本ラグビーフットボール協会で指導者を指導するコーチングディレクターや、ラグビー日本代表のコーチも務められました。

今回は、企業のリーダー育成トレーニングを行うチームボックス代表を務める中竹氏に、コンサルタントから早稲田大学ラグビー部の監督になりチームを二連覇に導いた秘訣や、組織文化を変え、成長できる企業へと変革を起こすためにリーダーに求められる役割についてお話いただきました。

こんな方におすすめ

  • 成長が鈍化する会社を変えたいと考える経営者の方
  • 自律的な組織を作りたい経営者の方
  • リーダーに求められる役割を知りたいビジネスパーソンの方

内容

  • 早稲田大学ラグビー部監督時に大学選手権二連覇へ導いたフォロワーシップの考え方
  • リーダーが抱えやすい組織の課題
  • 成長する組織に共通する特徴
  • 組織文化を変えるために必要なリーダーの役割
  • 企業のリーダー育成事例

講師紹介

蓮⾒ 正純（はすみ・まさずみ）
中竹 竜二 氏（株式会社チームボックス 代表取締役）
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年より日本ラグビーフットボール協会、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターを務め、2019年〜21年は協会理事を務めた。 2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。
2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進する一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。 著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。

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