鈴木
(画像=THE OWNER編集部)


ストラスコンサルティング株式会社の鈴木寿一氏にご登壇いただきます。鈴木氏は日経大手銀行で16年、オーナー系上場企業や大手企業のM&A、企業価値最大化に貢献。その後外資系金融機関で15年間、資産運用戦略を通じて大企業のグルーバル財務戦略をナビゲートされてきました。現在は、アーリーステージのベンチャーを中心にCFO分野の経営コンサルティング、アライアンスの成長戦略を行っています。

今回は鈴木氏に、中小・ベンチャー企業経営者の幹部人材不足の課題から、CFOを外部委託するメリット、パートナーCFOの可能性について実際のサポート事例を元にお話いただきます。

こんな方におすすめ

  • 中小・ベンチャー企業の経営者の方
  • 経営が行き詰まり外部人材に相談したい経営者の方
  • パートナーCFOの活用に興味のあるビジネスパーソンの方

内容

  • 中小・ベンチャー企業の課題
  • 中小・ベンチャー企業におけるCFOの役割
  • CFOを外部に委託するメリット・デメリット
  • パートナーCFOができること
  • 実際のサポート事例

講師紹介

鈴木寿一
鈴木 寿一氏(ストラスコンサルティング株式会社 代表取締役)
立教大学卒業後、世の中のこと、おカネのことを学ぶため住友銀行(株)(現、三井住友銀行)入行。 富裕層個人向け営業を4年、新宿西口法人営業部ではオーナー系上場企業の成長戦略を5年経験、 本店営業部では大企業RMとして日本を代表する白水会大企業グループの財務・企画部門とコーポレートファナンスを中心にクロスボーダーM&A、プロジェクトファイナンス、アセットファイナンス等の投資銀行プロダクツを駆使したを戦略的営業で企業価値最大化支援を7年経験。新機軸のソリューションの具現化を実行し続け数多くのトップセールス実績(6期連続部店業績表彰、3年連続ベストディール賞)を有する。  日系銀行通算16年。
さらに世界のグローバルインベストメントバンクの思考プロセスを学ぶため、外資系金融(米ゴールドマン・サックス証券、仏クレディ・アグリコルCIB)へ移り、通算15年の間、資本市場部門において金利、為替マーケットでデリバティブを活用したリスクヘッジ戦略、資産運用戦略を通じて大企業のグルーバル財務戦略をナビゲートするとともに45社の新規顧客を開拓、クレディアグリコルCIBでは2年連続アジアトップセールス実績を有する。
現在は、アーリーステージのベンチャーを中心に攻めのCFO分野の経営コンサルティング、アライアンスを成長戦略を行うストラス コンサルティング株式会社の代表をつとめる。社会に価値をもたらす高い志を持った経営者とともに、進化・成長・発展という企業の永年のテーマに向けて、みなさまの経営パートナーとして粘り強くサポートしていきたい。 高校・大学・社会人通算10年アメリカンフットボールを通じて調査分析力・組織総合力・コミュニケーションの重要さを知り、現在は地域ブロックトレセンで少年サッカー指導を17年続ける中で“伝えることの難しさ”を学んでいる。

アーカイブ動画