アイテック阪急阪神、子会社アイテックソフトウェアを吸収合併へ
(画像=beeboys/stock.adobe.com)

アイテック阪急阪神株式会社(大阪市福島区)は、子会社のアイテックソフトウェア株式会社(大阪市福島区)と統合することを決定した。アイテック阪急阪神を存続会社、アイテックソフトウェアを消滅会社とする吸収合併。

アイテック阪急阪神は、列車の運行管理・旅客案内などの交通システムをはじめ、医療システム、ビルシステムの開発やEC(電子商取引)サイトの構築・運営、インターネットプロバイダなど、様々なサービス・ソリューションを提供している。

アイテックソフトウェアは、組込みソフトウェア開発、インターネット関連システム・医療システム開発などを行っている。

本件により、アイテック阪急阪神は、組織体制を強化し、さらなるデジタル技術の活用を行うことで、DXに関する様々な取組みの発展を図る。

・今後の予定
効力発生日 2022年10月1日
(提供:日本M&Aセンター

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