カナダポーク「第30回世界親と子のクッキング大賞」決勝の様子
(画像=カナダポーク「第30回世界親と子のクッキング大賞」決勝の様子)

カナダポークやアルバータ州政府日本事務所などが協賛する「第30回世界親と子のクッキング大賞」の決勝大会が7月31日、大阪市阿倍野区の辻ウェルネスクッキング近鉄あべのハルカス校で開催された。

カナダポークの野村昇司日本マーケティングディレクターが例年通り審査委員として参加した。カナダポークは関西でも、多くの量販店で購入可能で、幅広くおいしさを消費者に伝えるイベントとなった。

決勝大会には書類選考の上、2チームが選出されて開催された。カナダポークやアルバータ産ハチミツ、カナダ産水産物と、地元食材を組み合わせて、パナソニックIHで作る「我が家の自慢料理」をテーマとした。

第30回の記念大会として、多くの応募者の中から奈良県からの2チームが決勝に進出し、メインのテーマ食材としてカナダポークや水産物を使用し、制限時間内に調理、盛り付け、ディスプレイ、後片付けまでが審査対象となった。イベントの様子はテレビ大阪で8月30日午後5時~5時30分に「2022年・第30回世界親と子のクッキング大賞」として放送を予定している。カナダポークのおいしさだけではなく、安全への取り組みも紹介されるなど、関西地区へのカナダポーク認知拡大につながるイベントとなった。

〈畜産日報2022年8月9日付〉