エフ・コード、ブルースクレイ・ジャパンよりエントリーフォーム最適化ツール事業のGORILLA-EFOを譲受
(画像=nateejindakum/stock.adobe.com)

株式会社エフ・コード(9211)は、ブルースクレイ・ジャパン株式会社(東京都渋谷区)が運営するSaaS事業を譲り受けることを決定した。
譲受価額は9,307万5千円。(最大で9,307万5千円の追加譲渡代金が発生する可能性あり)
譲受するSaaSは、エントリーフォーム最適化ツール「GORILLA-EFO」。

エフ・コードは、「CODE Marketing Cloud」などのCX(顧客体験)向上SaaSの提供、DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティング支援を行っている。

ブルースクレイ・ジャパンは、Webマーケティング事業、インターネット広告事業、メディア事業を行っている。

本件M&Aにより、エフ・コードは、顧客企業への提供プロダクトおよびサービスの拡大とCXデータの質および量の増強を図る。また、SaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や既存顧客への獲得サービスの提供・譲受事業の顧客への既存サービスの提供などを行う。

・今後の予定
事業譲渡日 2022年9月1日

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(提供:日本M&Aセンター

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