デジタル技術を活用したリハビリツールを提供するデジリハ、7,200万円の資金調達実施
(画像=thanmano/stock.adobe.com)

株式会社デジリハ(東京都世田谷区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資および融資により7,200万円の資金調達を実施した。

【主な引受先】
・株式会社taliki
・株式会社バリュークリエイト
・八十二キャピタル株式会社
・個⼈投資家78名(株式型クラウドファンディングによる資⾦調達)

デジリハは、デジタルアートやセンサーを活用することで、つらく単調になりがちなリハビリを楽しく、効果的に行えるリハビリツール「デジリハ」を運営している。作業療法⼠や理学療法⼠などのリハビリの専⾨資格をもったスタッフが開発を行っている。

今回の調達資金を活用し、デジリハは、以下の開発を強化する。
・心身機能の発達段階に沿った、より活用性の高いコンテンツの開発
・プレイヤーの活動を定量化・可視化することのできるデータベースとAIモデルの構築
・多様な身体特性のユーザーにフィットするオリジナルセンサーの開発
(提供:日本M&Aセンター

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