スポーツのデジタル活用を推進するKnowhere、約1億円の資金調達実施
(画像=MclittleStock/stock.adobe.com)

株式会社Knowhere(東京都港区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による約1億円の資金調達を実施した。

【主な引受先】
・株式会社斎藤佑樹
・Open Network Lab・ESG1号投資事業有限責任組合(株式会社デジタルガレージ)
・株式会社GameWith
・East Ventures
・Skyland Ventures

Knowhereは、スポーツにおけるデジタル活用を推進するスタートアップ企業。野球に特化したスポーツAI事業に取り組んでおり、トレーニングの効率化や成果を高めることを目指している。アルゴリズムの強化のためのデータ収集を目指し、トラッキングシステムを導入した野球ジム「外苑前野球ジム」を運営している。

今回の調達資金を活用し、Knowhereは、AI・データエンジニアをはじめとした採用活動を強化し、サービス開発および事業運営体制の強化を図る。
(提供:日本M&Aセンター

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