スリーシェイク、総額7.48億円の資金調達実施
(画像=Looker_Studio/stock.adobe.com)

株式会社スリーシェイク(東京都新宿区)は、ジャフコグループ株式会社(東京都港区)を引受先とする第三者割当増資により、総額7.48億円の資金調達を実施した。

スリーシェイクは、SRE※特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」、データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」、セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」などのサービスを提供している。
※SRE:Site Reliability Engineering。Googleが提唱したエンジニアの役割で、システムの信頼性に焦点を置くことを指す。

調達資金の主な用途は下記の通り。
・SREおよびセキュリティ領域でのブランディング強化
・Securify・ReckonerのPSF(顧客の課題に対する最適解提供)に向けた開発
・カスタマーサクセス人員の確保
・マーケティング・セールス部門の組織体制と施策の強化
(提供:日本M&Aセンター

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