自走式ロープウェイ開発のZip Infrastructure、2社を引受先とした第三者割当増資を実施へ
(画像=あんみつ姫/stock.adobe.com)

Zip Infrastructure株式会社(神奈川県秦野市)は、リアルテックファンド(東京都墨⽥区)およびANRI(東京都渋⾕区)を引受先とする第三者割当増資および補助⾦により19,000万円の資⾦調達を実施する。

Zip Infrastructureは、運送機器の製造・販売、土木・建築工事業、自動車の陸送および回送、貨物自動車運送事業などを行っている。次世代の交通システム自走式ロープウェイ「Zippar」を開発している。

リアルテックファンド・ANRIは、独⽴系ベンチャーキャピタル。

本件によりZip Infrastructureは、現在設計している8⼈乗りモデルの⾛⾏実験データ収集を⾏い、組成中である第三者委員会での安全性認証を⽬指す。
(提供:日本M&Aセンター

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