4月25日 (月) 17:00~18:00はmui Lab株式会社 代表取締役社長の大木和典氏が登壇します。大木氏はNISSHA株式会社にて新規事業開発を推進し、社内ベンチャーで現在のmui Labを創業。2019年に独立しました。天然木材を使用したスマートデバイス「mui」は世界から注目され、様々な賞を受賞しました。
今回は大木氏に、社内ベンチャーから独立し世界から認められる今までにないプロダクトを開発した経緯や秘訣、今後の展開を伺います。
こんな方におすすめ
- プロダクト開発について知りたい経営者の方
- 起業し事業展開に悩む経営者の方
- 世界から注目される商品を生み出したいビジネスパーソンの方
内容
- 独自開発をした『mui 』とは
- 『mui』開発の経緯
- 大企業であるNISSHA株式会社の社内ベンチャーと事業をスタートさせながらも独立した経緯とそれによるメリット・デメリット
- プロダクト開発、新規事業開発においての秘訣
- ユーザー体験を軸にサービスを拡張する施策
※視聴者様からの質問は対談中に承ります。
開催日時
4月25日 (月) 17:00~18:00
視聴方法
本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法はお申込受付後に送付いたします。
お使いのPCがシステム要件を満たしている必要がありますので、動作環境はZoomヘルプセンターをご確認ください。
講師紹介
大木 和典(mui Lab株式会社 代表取締役社長)
上智大学卒、NISSHA北米ボストン駐在、新規事業開発を推進。2017年社内ベンチャーで、“穏やかなテクノロジー“を実装するmui Labを創業、2019年MBOで独立。天然木を使ったIoTインターフェースのmuiボードを製品化し、世界的なデザイン賞やテクノロジー賞を受賞。最近は、muiボードをシステム化し、muiプラットフォームを基軸に、DX、Well-being、Sustainabilityに関わるソリューションを多種多様な企業へ提供する。著書に「カーム・テクノロジー」(BNN出版)がある。