テリロジーワークス、日本サイバーディフェンスと資本業務提携へ
(画像=Thapana/stock.adobe.com)

株式会社テリロジーワークス(東京都千代田区)は、日本サイバーディフェンス株式会社(東京都千代田区、NCD社)と資本・業務提携に関する契約を締結した。

テリロジーワークスは、NCD社が実施する第三者割当増資による新株発行を引受ける。
引受価額は、4,998万円。議決権所有割合は、10.0%となる。

テリロジーワークスは、サイバーに特化した自社製品の開発をはじめ、ダークネットを情報源とする脅威情報サービス、SNSで展開されるディスインフォメーション分析を行っている。

NCD社は、サイバー関連のブリーフィングやリサーチサービスを提供。自社開発のSIEMソフトウェアの販売も開始している。

両社の製品を相互の顧客に展開することや、製品開発に関する協業を通じ、サイバー関連の安全保障に貢献していく。

・今後のスケジュール
振込期日 2022年3月31日
(提供:日本M&Aセンター

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