ネットスターズ、サツドラHDの連結子会社であるリージョナルマーケティングと資本業務提携
(画像=beeboys/stock.adobe.com)

株式会社ネットスターズ(東京都中央区)は、サツドラホールディングス株式会社(3544)の連結子会社である株式会社リージョナルマーケティング(北海道札幌市)と資本・業務提携を締結し、リージョナルマーケティングへの第三者割当増資を実施する。

ネットスターズは、ゲートウェイ事業を展開。全国で30万店舗以上が導入するQRコード決済サービス「StarPay」サービスを展開。また現在、店舗のDXを推進するミニアプリや、飲食店向けモバイルオーダーサービス「StarPay-Order」を開発。

サツドラHDは北海道を基点に、ドラッグストア・調剤、卸・商品開発、地域マーケティング、教育関連、エネルギー、POSシステム開発、メディアコミュニティといった事業を展開している。
連結子会社リージョナルマーケティングは、共通ポイントカード事業、決済サービス事業、コミュニティ事業、メディア事業を展開。「StarPay」のOEMパートナーであり、地域に密着したマーケティング事業を推進し、「地域における共通プラットフォーム」の基盤構築を行っている。

本提携により、ネットスターズは、北海道圏および他地域へのStarPay事業の展開の加速を図る。また両社が蓄積した技術やノウハウを融合、新たなデジタルプロダクトの開発・提供にも取り組んでいく。
(提供:日本M&Aセンター

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