日本M&Aセンターホールディングスは、地方創生パートナーとして応援するサッカーJ3のFC今治が掲げる企業理念「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」に共感し、2021年末に企業版ふるさと納税を活用して愛媛県今治市の「FC今治サッカー専用スタジアム建設プロジェクト」に寄付しました。日本M&Aセンターホールディングスは今後もFC今治との連携を強化し、新たなパートナーシップを築き、地方創生の新しいモデルを共につくってまいります。
新スタジアムを応援
日本M&Aセンターホールディングスは2020年よりFC今治のスポンサー企業としてクラブをサポートしてまいりました。この度、クラブが2023年竣工に向けて建設を進める新スタジアム「里山スタジアムプロジェクト」に賛同し、この度、企業版ふるさと納税をさせていただきました。
里山スタジアムプロジェクトは日本のスポーツ界において革新的な構想で、プロスポーツクラブが担う新しい地方創生の取り組みとして注目を集めています。1年365日人が集い、心の拠り所となる「里山」のようなスタジアムを目指すビジョンは新潮流であるSDGsにもつながる事業です。試合がある日もない日も、スタジアムが日常的に人と地域をつなぐ交流拠点としての役割も担い、高い志のもとで建設が進んでいます。
ストーリーに込められた想い
里山スタジアムプロジェクトのストーリーには、以下の願いが込められています。
〇サッカースタジアムを核に、地域と人をつなぎ、人々の感性を呼び起こす、次世代文化・交流拠点を目指す。
〇ヒト、モノ、コトが集積し、自然・景観と共生しながら、今治の魅力を再発見するみんなの居場所をつくる。
〇人々のリアルな交流や感動を生みだし、子供からお年寄りまで多世代に渡って訪れる人々を元気にする。
心豊かな活気あるスタジアムを目指して
FC今治の岡田武史代表取締役会長コメント
「この度、日本M&Aセンター様が我々の新スタジアムにおける「里山スタジアムプロジェクト」に賛同していただき、企業版ふるさと納税でのご支援をいただきました。本当にありがとうございます。日本M&Aセンター様が後継者不足の地方企業をM&Aによって救い、地方活性化に尽力されているように、我々も今治を心豊かな活気ある街になるように頑張っていきます」