(画像=Sergey Nivens/stock.adobe.com)
株式会社西日本フィナンシャルホールディングス(7189)は、株式会社九州リースサービス(8596)と資本・業務提携に関する基本合意書を締結した。
議決権保有比率は30％、九州リースサービスは持分法適用会社となる。
西日本フィナンシャルHDは、グループ会社の経営管理およびこれに付帯する業務を行っている。国内地銀上位の西日本シティ銀行を中核として、銀行・カード会社・証券会社など、多様かつ特長のある子会社を有する総合金融グループを形成している。
九州リースサービスは、リース・割賦事業、ファイナンス事業、不動産事業、フィービジネス事業、環境ソリューション事業を行っている。
本提携により、西日本フィナンシャルHDは、グループにおける総合金融力向上、地域のサステナビリティ向上、および両社のさらなる企業価値向上を目指す。
・今後のスケジュール
締結日 2022年5月
持分法適用会社化 2022年10月
（提供：日本M&Aセンター）
