薮中
(画像=THE OWNER編集部)


株式会社シナ・コーポレーション代表取締役の遠藤功 氏が登壇します。

日本企業を取り巻く環境は激変しています。コロナの影響だけでなく、デジタル化の波、ジョブ型人事制度の導入、CO2削減のための環境対応などにより、会社の在り方そのものを根っこから変える必要に迫られています。
その一方で、日本企業の競争力の柱であった「現場力の再強化」も待ったなしの状況です。これからは実行力が高い会社のみが生き残ります。実行の当事者である現場が主体的に考え、知恵を出し、行動することが、変化に機敏に対応する最も効果的な方法です。

今回は、不連続かつダイナミックな変化の中で、どのように経営の舵取りをしていくべきか、遠藤氏に具体事例を交えながら解説いただきます。

こんな方におすすめ

  • 変化の激しい現在、経営の舵取りを再考している経営者の方
  • 現場をさらに強くすることで業績を伸ばしたい経営者の方
  • 多くの企業で社外取締役、経営顧問を務めている遠藤氏に直接質問をしたい方

内容

『コロナ後に生き残る会社の経営と現場力』ご講演

講師紹介

佐々木かをり
遠藤 功 氏(株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役)
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー会長を退任。7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。
株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ネクステージ社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。株式会社NTTデータアドバイザリーボードメンバー。株式会社ガラパゴス顧問。静岡県ラグビーフットボール協会理事。
15万部を超えるロングセラーである『現場力を鍛える』、『見える化』(いずれも東洋経済新報社)をはじめ、『生きている会社 死んでいる会社』、『現場論』(いずれも東洋経済新報社)、『新幹線お掃除の天使たち』(あさ出版)、『ガリガリ君の秘密』(日本経済新聞出版社)など、ベストセラー書籍多数。
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