「ファイナル・ファンタジー」を手がけた中谷幸夫氏監修!新世代NFTカードゲーム『EXE ARENA』2026年リリース決定

BOUNTYKINDS SOLUTIONS INC.は、新作ブロックチェーンゲーム『EXE ARENA』を発表しました。対応プラットフォームはiOSとAndroidで、2026年にリリースされる予定です。また、9月25日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」への出展も決まっています。

関連リンク ・公式ページ:https://exearena.com/

・公式X:https://x.com/EXE_ARENA_JP


『EXE ARENA』は、戦略的なデッキ構築とリアルタイムでキャラクターを操作するアクション要素を組み合わせた独自のゲームシステムを採用しています。プレイヤーはバトルに勝利することでガチャチケットを獲得し、新たなカードを入手。継続的なプレイを通じてデッキを強化していく成長要素も備えています。

「ファイナル・ファンタジー」を手がけた中谷幸夫氏監修!新世代NFTカードゲーム『EXE ARENA』2026年リリース決定
引用:プレスリリース

制作陣には、『FINAL FANTASY VII』『FINAL FANTASY VIII』『クロノ・トリガー』などを手がけた中谷幸夫氏が参加し、世界観とキャラクターデザインを監修。長年の経験に裏付けられたビジュアル表現により、高い没入感を実現することが期待されています。プロデューサーは松林祐太氏が務め、esports事業で培った知見を活かしてプロシーンの構築にも意欲を示しています。

本作では、入手した一部カードをブロックチェーン上に保存し、マーケットプレイスでの取引や他サービスとの連携を可能にする仕組みを導入予定です。これにより、ゲーム内アイテムに新たな価値が生まれる可能性があります。

「ファイナル・ファンタジー」を手がけた中谷幸夫氏監修!新世代NFTカードゲーム『EXE ARENA』2026年リリース決定
引用:プレスリリース

さらに、リリース後にはトーナメント開催が予定されており、上位入賞者にはNFTカードや限定賞品が用意されます。観戦者がプレイヤーに賭けられる「ベッティングシステム」の実装も計画されており、プレイヤーと観戦者が一体となって楽しめる参加型体験を目指しています。

松林氏は「プレイヤーとファンが熱狂できる環境をつくりたい。ブロックチェーンならではの施策を展開し、新しいコミュニティ体験を提供したい」とコメントしています。

『EXE ARENA』は基本プレイ無料(アプリ内課金あり)で提供予定です。TGS2025では、初めて一般向けにプレイ体験を提供する場となる見込みで、今後の詳細発表にも注目が集まります。

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