
歌舞伎俳優の市川團十郎氏とNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS(アーティスト:NIKO24)」のコラボNFT販売が発表されました。第1弾の「コラボ記念NFT(仮称)」は2025年10月に販売開始を予定しています。
【市川團十郎×NEO TOKYO PUNKS(NIKO24)歌舞伎NFT販売決定!】
— KabukuX (@KabukuX) September 5, 2025
8/29に市川團十郎がアメブロで電撃発表したコラボについてのプレスリリースです。
是非、チェックしてください!
▼プレスリリースhttps://t.co/yBkpOZdSHU pic.twitter.com/huvUt6KwDQ
本プロジェクトは、NFTを“仲間の証”と位置づけ、ホルダーとともに歌舞伎文化を創り・守り・発信していくことを掲げています。プロデュースは総合メディア組織DAAAMOで、「日本伝統文化プロジェクト(歌舞伎プロジェクト)」の一環として進められます。
販売概要は次のとおりです。
①コラボ記念NFT(仮称):
価格 1,000円/ERC1155形式/枚数未定/10月 販売開始(予定)
②会員証NFT(仮称):
歌舞伎ジェネラティブNFT(予定)/価格 2万円/1,982枚(予定)/販売時期は後日発表
③会員証NFT(仮称):
歌舞伎特別エディションNFT/ 価格 50万円/18枚(予定)/SPリアルアート付き/販売時期は後日発表
ユーティリティについては、第1弾の保有者に会員証NFTの先行購入権、コミュニティのOGロール付与、販売終了時の大量保有者特典などを予定しています。さらに、NTP保有者と既存の「隈取NFT」保有者には、コラボ記念NFTを各1枚エアドロップする計画です。
第2弾「会員証NFT(仮称)」の主なユーティリティ例としては、團十郎さんを交えたオンライン作戦会議への参加、限定グッズの購入権、歌舞伎メタバース開発への関与、公認“語りべ”オーディションへの参加、海外展開を見据えた「歌舞伎シアター」構想などが挙げられています。あわせて、既存の隈取NFTやコラボ記念NFTの保有者向けの優先購入権、DADAトークン保有者向けの特典検討も示されています。
ロードマップでは、2025年10月のコラボ記念NFT販売開始に続き、2026年1月からユーティリティの本格始動を予定します。画像素材や問い合わせ先などの詳細は、プレスリリースで公開されています。