ローソン「肉まん」
(画像=ローソン「肉まん」)

ローソンは、8月26日から順次、全国の1万4,175店舗(2025年7月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、2025年度の中華まんの発売を開始する。

2025年度は、「食べ応えのあるジューシーな肉まんを食べたい」という声を受け、24年対比で総重量を増やしたボリュームのある肉まんや、4種のチーズを使ったピザまんなどの定番品に加え、カラフルな見た目のスイーツ系中華まんなどを展開する。

〈定番の肉まんとピザまんを改良〉
◆「肉まん」税込180円

ごろっとした豚肉と食感をしっかり楽しめる大きさにカットした玉ねぎ、タケノコ、椎茸をふんわりとした生地で包んだ。2種の醤油、テンメンジャンやオイスターソースで味付けし、ほのかな甘さとコクのある仕立てにした。具材や生地の量を増やし、昨年対比で総重量を増やしている。

ローソン「肉まん」
(画像=ローソン「肉まん」)

◆「ピザまん」税込180円

4種のチーズと、ポルトガルとイタリア産の酸味と甘味のバランスの取れたトマトソースを合わせ、ふっくらとした口どけの良い生地で包んだ。

ローソン「ピザまん」
(画像=ローソン「ピザまん」)

〈カラフルな見た目のスイーツ系中華まんも充実〉
定番の「つぶあんまん」のほか、2024年に好評だった「森半監修 抹茶ショコラまん」を再発売するなど、スイーツ系中華まんを順次発売する。9月には「大学いもまん」、2026年1月には第3弾スイーツまんの発売も予定している。

◆「つぶあんまん」税込160円

北海道十勝産の小豆を粒の食感がほどよく残るように炊き、くちどけの良い食感に仕立てた。

ローソン「つぶあんまん」
(画像=ローソン「つぶあんまん」)

◆「ごまあんまん」税込160円

北海道十勝産の小豆を使用したごまあん入りの中華まん。ごまあんの甘さを抑えることでごまの風味が引き立つように仕上げた。

ローソン「ごまあんまん」
(画像=ローソン「ごまあんまん」)

◆「森半監修 抹茶ショコラまん」税込195円

京都の老舗茶屋「森半」監修のもと、うまみとコクのある宇治抹茶の一番茶を使用した。ほろ苦い抹茶チョコともっちりとした生地とのバランスの良さが楽しめる。

ローソン「森半監修 抹茶ショコラまん」
(画像=ローソン「森半監修 抹茶ショコラまん」)

◆「大学いもまん」税込198円

9月23日発売。一定期間貯蔵して甘さとねっとり感を引き出した「紅天使」を2度揚げすることでカリカリとした食感にし、キレの良い甘さのタレで染み込ませて、ふんわりとした生地で包んだ。

【販売エリア】

中部、ナチュラルローソンを除く

ローソン「大学いもまん」
(画像=ローソン「大学いもまん」)

〈地域限定の“特撰豚まん”も展開〉
9月9日からは、地域限定で「特撰 豚まん(醤油/塩)」を発売する。

◆「特撰 豚まん(醤油)」税込270円

国産の豚肉に大きめにカットしたタケノコと玉ねぎを入れることで、シャキシャキとした食感と生地や具材に均等に広がったうまみと甘味が楽しめる。

【販売エリア】

北海道・東北・関東・ナチュラルローソン ※11月18日から中部・近畿・中四国・九州・沖縄

◆「特撰 豚まん(塩)」税込270円

まろやかなうまみのロレーヌ岩塩を使用し、国産豚肉と玉ねぎの味わいを引き立てた。もち米粉を加えた生地で包むことで、もっちりとした食感に仕上げている。

【販売エリア】

中部・近畿・中四国・九州・沖縄
※11月18日から北海道・東北・関東・ナチュラルローソン

ローソン「特撰 豚まん(醤油/塩)」
(画像=ローソン「特撰 豚まん(醤油/塩)」)

〈ナチュラルローソン限定「グリーンカレーまん」〉
ナチュラルローソンでは8月26日から、グリーンカレーを使用した「グリーンカレーまん」を発売する。

◆「グリーンカレーまん」税込289円

玉ねぎ、鶏肉、たけのこなどを、青唐辛子の刺激的な辛みが特徴のグリーンカレーペーストとまろやかなコクのあるココナッツミルクで味付けし、ふっくらとしたくちどけの良い生地で包んだ。中の具材と生地の量を増やし、24年度のグリーンカレーまんと比べて総重量を増やした。

ローソン「グリーンカレーまん」
(画像=ローソン「グリーンカレーまん」)