
株式会社Relicは、NTTドコモのメタコミュニケーションサービス「MetaMe(メタミー)」において、NFTレーシングゲーム「GT6551」を教材にした小学生向けのWeb3体験ワークショップを、9月6日・7日に「d garden名古屋栄店」で初開催すると発表しました。
【🚀New プレスリリース🚀】
— MetaMe【公式】 (@MetaMe_Official) August 29, 2025
「遊んで学ぶ!NFTレーシング体験」開催決定🎉
レーシングゲームを通じて、NFTやブロックチェーンなど最先端技術を学べるワークショップを実施します🚗
🕰️ 日時 : 9/6(土), 9/7(日) ①11:00~12:00 / ②13:00~14:00
📍 場所 : d garden名古屋栄店… pic.twitter.com/WAyxSZqyaz
本ワークショップは、小学校4~6年生を対象に、NFTやブロックチェーンといったWeb3技術をゲーム体験を通じて楽しく学べるイベント。レーシングマシンのパーツが描かれたトレーディングカードとMetaMe 内での独自通貨「メタモ」を活用して参加者同士でパーツの取引をし、自分好みのマシンをメタバース上で組み立ててレース対戦を行ったり、資産を増やしたりしながら「NFTとは何か」を実践的に体験しながら学べるカリキュラムとなっています。

完成したマシンはゲーム内で実際に走らせ、レースを実施。「レースの速さ」「資産の多さ」「デザインのカッコよさ」という3つの評価基準で表彰し、単なる勝敗だけでなく、多様な価値基準や経済活動の仕組みを自然に学べる設計です。
講師はMetaMe開発チームの担当者が務め、最新のデジタル技術解説を交えながら、子どもたちが安心して楽しく学べる、夏休み限定の次世代デジタル教育プログラムを提供します。
Web3を難解な専門分野としてではなく、遊びの延長線上で触れられる“楽しい学び”に変換し、将来のリテラシー形成につなげていく考えを示しています。