三友システムアプレイザル、クラウドで不動産評価サービス提供のタスを子会社化

株式会社三友システムアプレイザル(東京都千代田区、以下:三友)は、株式会社タス(東京都中央区)の株式1,112株(全株式の30.9%相当)を朝日航洋株式会社(東京都江東区)から取得することに合意し、 2024年8月30日に株式譲渡契約を締結した。

これにより、タスは、三友の連結子会社(現行36.1%→取得後67%出資、33%は朝日航洋が継続保有)となる。

三友は、不動産鑑定評価・不動産調査・動産評価・業務支援サービスを提供している。

タスは、クラウド型アプリケーションによる不動産評価サービスを提供している。

目的

三友グループは、拡大する多種多様な評価需要に対して、ベストなソリューションを自在に組み合わせ、各種評価・調査サービスの提供をワンストップで実現する体制を整えていく。

日程

本株式取得日:2024年9月30日(予定)
(提供:日本M&Aセンター

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