キリンビバレッジ、「午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」を発売、「午後の紅茶」ホットシリーズが期間限定で登場

キリンビバレッジは、紅茶 飲料売上本数No.1ブランド(インテージSRI+ 紅茶飲料市場 2023年1月~12月 累計販売本数)「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」を9月3日から期間限定で発売する。また、同日から「午後の紅茶」の定番商品である「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー ホット」と「キリン 午後の紅茶 キャラメルティーラテ ホット」も期間限定で発売する。

ホット飲料市場は縮小傾向の中、紅茶カテゴリーにおけるホット飲料のシェアは5年連続で拡大している(インテージSCI 2019~2023年 9~2月累計 容量シェア カテゴリーは同社定義)。昨年の「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー ホット」は前年比105%(2023年9月~2024年3月 同社出荷数量に基づく(前年同期比))、中でも「キリン 午後の紅茶 ミルクティー ホット」は前年比1割増(2023年9月~2024年3月 同社出荷数量に基づく(前年同期比))と伸長している。

「キリン 午後の紅茶」ブランドは、季節に合わせたコミュニケーションを行っており、年間を通じて紅茶を飲みたくなるシーンを提案している。今年の冬も、昨年に引き続き「冬の ミルクティー」コミュニケーションを通じて、寒い季節に紅茶を飲むことで、心も体も温かくなるイメージを醸成していく。

キリンビバレッジ、「午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」を発売、「午後の紅茶」ホットシリーズが期間限定で登場
「キリン 午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」

今回新たに発売する「キリン 午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」は、甘さを抑え、温まりたいときにぴったりなスパイスの香りが特長とのこと。チャイティーは、カフェでのメニュー化や、専門店の登場など、市場での人気も高まっている。同商品を通じて、「キリン 午後の紅茶」ブランドに興味を持ってもらい、紅茶市場のさらなる活性化を目指していく考え。

今年の「午後の紅茶」は、“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、消費者と社会に幸せを届けていく。

「キリン 午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」は、程よいスパイス感で、温まりたいときにぴったりの飲みやすく甘すぎないチャイティーラテ。スパイスと相性がよくコクのあるアッサム茶葉を、全茶葉のうち40%使用している。チャイらしい「甘すぎない」「スパイス感」「こだわり」が表現できる色使いで、チャイの「おいしさ」を直感的に伝えるカップのイラストを大きく配置した。

キリンビバレッジ、「午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」を発売、「午後の紅茶」ホットシリーズが期間限定で登場
「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー ホット」

「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ ミルクティー/レモンティー ホット」では、ホットはもちろん、時間が経ってもおいしい味覚設計となっている。パッケージは、冬限定ならではの特別感を雪の結晶のイラストなどを用いて演出し、高品質で紅茶らしい上質なイメージを表現した。数本に1本の確率で、ブランドの象徴である「アンナ・マリア婦人」が冬仕様の「マフラー アンナ・マリア婦人」になっている。

キリンビバレッジ、「午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」を発売、「午後の紅茶」ホットシリーズが期間限定で登場
「キリン 午後の紅茶 キャラメルティーラテ ホット」

「キリン 午後の紅茶 キャラメルティーラテ ホット」は、華やかな香りのウバ茶葉を全茶葉のうち20%使用した。キャラメルのフレーバーとミルクを掛け合わせて仕上げた、まろやかで風味豊かな味わいとなっている。パッケージにもキャラメルとカップのイラストを大きく配置することで、しっかりとした甘さからご褒美感を感じさせるデザインに仕上げた。

[小売価格]各160円(税別)
[発売日]9月3日(火)

キリンビバレッジ=https://www.kirin.co.jp/softdrink