くすりの窓口、子会社で病院向けICTソリューション事業のホスピタルヘルスケアを吸収合併

株式会社くすりの窓口(5592)は、くすりの窓口の100%子会社である株式会社ホスピタルヘルスケア(東京都豊島区)を吸収合併することを決議した。

くすりの窓口を存続会社とする吸収合併方式で、ホスピタルヘルスケアは本合併の効力発生日をもって解散する。

くすりの窓口は、薬局・医療向けソリューションの提供をしている。

ホスピタルヘルスケアは、病院向けICTソリューション(スマートガイド)事業を行う。

本合併の目的

両社は、くすりの窓口グループとの事業運営ノウハウの共通化や相互の顧客基盤を通じた提供サービスの高度化、高付加価値化と、販売及び管理コストの削減による収益力の向上等のシナジー効果を図ってきた。

今般、グループ経営力の結集、事業運営の効率化を目的とし本合併を行う。

合併の日程

合併決議取締役会     :2024年6月5日
合併契約締結       :2024年6月5日
定時株主総会基準日    :2024年3月31日
定時株主総会決議予定日  :2024年6月27日(予定)
合併の予定日(効力発生日):2024年11月1日(予定)
(提供:日本M&Aセンター

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