創業地の奈良をはじめ、現在全国50店舗以上の展開にまで成長する「中川政七商店」は、かつては主に麻の織物を作るメーカーだったが、2003年よりブランディングを肝にした製造小売業(SPA事業)に転換。「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、全国の工芸メーカーのコンサルティングや販路開拓など幅広い産地支援事業も並行して行っている。創業300余年のこの老舗企業に、初めて創業家以外の社長が就任した理由とは。
地方創生連載
2020/03/02
300余年の老舗企業・中川政七商店が、はじめて創業家以外の社長に代替わりした理由とは。
NEW・日本の経営者たち〜サステイナブルな社会を作る挑戦〜
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