メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を開発・提供するmonoAI technology株式会社は、商用利用可能なビジネス向けメタバースプラットフォーム「Spatial」のワールド制作支援を開始するとともに、同社が取り扱う様々なメタバースプラットフォームを体験できる『monoAIワールド』をSpatial上に公開した。
同社は、2023年5月に、ゲームメタバースプラットフォーム「フォートナイト」に特化したメタバース空間制作サービス『monoNITE』をリリースし、ゲーミフィケーションによる高いロイヤリティや世界中のユーザーへの認知度向上など、フォートナイトならではの特長を活かしたソリューションを提供してきた。
一方、外部プラットフォーム・サイトへの導線を作ることができないため、商用利用が難しいというフォートナイトの課題解決に向け、今回、ブラウザベースで構築可能な3Dメタバースプラットフォーム「Spatial」の空間制作支援を開始。外部リンクへの遷移やNFTを利用したデジタルコンテンツの販売など、「Spatial」を活用することで、よりビジネス貢献に繋がるとしている。
【関連】フォートナイトに特化した法人向けメタバース空間制作サービスを開始
『monoAIワールド』について
「Spatial」の基礎的な操作方法を試すことができるほか、同社が取り扱う様々なメタバースプラットフォームを体験できるワールドをSpatial上に公開。
■取り扱い可能な各種プラットフォーム一覧
・FORTNITE
・ZEPETO
・ZEP
・Spatial
・VR CHAT
関連リンク
monoAI technology株式会社
> コーポレートサイト
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